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とんぼ玉工房 粋工房 玄海工房
粋工房株式会社
 玄海工房
 福岡県宗像市田野
        2327番地の6
 TEL 0940−62−0272
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吹きガラス工房 粋工房 三苫工房
 三苫工房
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 とんぼ玉の歴史
とんぼ玉とは

 現在広く聞かれるとんぼ玉って一体どういう意味なのでしょう、皆さんは
 ご存知ですか?
 現在では、穴の空いたガラス玉(ビーズ)のことを総称してとんぼ玉と
 言うようになっています。
 由来は諸説あるのですが、模様のついたガラス玉をトンボの複眼に
 見立てたため、とんぼ玉と呼ばれたともいわれています。
 
 江戸時代には青地に白の花模様のガラス玉を『蜻蛉玉』と呼び、それ
 以外のものは模様に応じて『スジ玉』『雁木玉』などと呼び分けて
 いたが、現在では模様に関係なく『とんぼ玉』と呼ばれています。

歴史
 とんぼ玉がいつ頃から作られていたのかははっきりしないのですが、
 エジプトなどでガラスの発明から間もない時代に発見されており、
 古くから製法が知られていたことが解っています。
 日本では、吉野ケ里遺跡から、勾玉とともに小型のとんぼ玉
 (ガラスビーズ)が出土しているが、これらはエジプトからの輸入品と
 考えられており、アジアを横断する交易ルートの存在を示唆する
 資料と見なされています。

 正倉院には多数のとんぼ玉とともに製法を記した書物や原料も
 収蔵されており、奈良時代には製法が伝えられ、国内で生産されて
 いたと考えられています。 奈良時代から平安初期には、とんぼ玉は
 厨子の装飾に使用されるなど、仏教美術と深く結びついていた。
  その技法は秘伝とされ、とんぼ玉に接することが出来る人間も
 限られていたと言われていたようです。
 江戸時代に、南蛮貿易を通じて中国のガラス技術と ヨーロッパの
 ガラス技術とが伝えられ、長崎などで安価なとんぼ玉が多数作られる
 ようになりました。
  
 その結果、長崎の技法が江戸で発展したもの(江戸とんぼ玉)、
 アイヌ民族との交易用に作られたもの(アイヌ玉)、奈良時代からの
 製法で作られたもの(泉州玉)が庶民の手に渡るようになり、根付けや
 かんざしなどの装飾品に使用さた。 しかし、とんぼ玉の製法は
 奢侈禁止令により明治時代には絶えたと言われている。
  戦後に入り、江戸とんぼ玉や外国産のとんぼ玉を参考に復元が
 行われ、今では多数のとんぼ玉作家のもとで作られています。

 

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